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2013年6月16日日曜日

情報は釣果に繋がるin大井川港→御前崎港【イシモチ狙いだった】

浜松出た時は晴れてたけど、大井川着いた時にはまだ雨だった。仕方ないね、梅雨だものね。

11時には雨もあがって日が差してきて、いつもは西側港内に投げるんだけど、今回は河口からちょっと離れて投げてみた。イシモチさんいるかなーって青蛇虫つけて投げてみた。

ウンともスンとも反応がない。釣れたのはヒトデのみ。あいつら獰猛すぎんだろ。

さすがにこれは釣れる気配がありませんぞ……と思い、御前崎港へ移動することを考案する。サバもアジも群れているみたいだから、サビキやれば坊主は余裕で回避できるでしょう。

車内から鉄くず置き場の様子を見ると、ぽつぽつとサビキで釣れているようなので赤灯台へとGO。

海を覗くとサバがうようよと泳いでおられる。

コマセを巻くとフェスティバルが開催にされる。小魚の群れは「ヒャッホォォゥ!最高だぜぇぇ!」と最高にハイになり、入れてはサバを釣り上げのカーニバル状態に。

他の釣り人は遠投ウキでアジ狙いなのは確定的に明らか。だがこちらは竿の長さのみで勝負する。ウキ忘れたんだもの。

アジは夕暮れから混じりはじめ、暗くなるとどこかへ去っていく。大体18時+ー1/hってところか。

アジはそこそこ大きいのもいるらしいが、メインはまだ小さい。カリッと揚げて丸ごと頂くサイズ。

16時から20時くらいまでやってサバ5~15cm20匹くらい(数えるの面倒)、アジ5~8cm5匹、中指大のカマス2匹、1日位通せばヒトデ1匹(手裏剣として投げた)が加算される。

夜釣りもやろうと御前崎にきたのだけど、雨上がりのせいなのか、灯りをつけるとでかめの羽根蟻が無数に飛んできて心が折れた。俺が白い服来てたせいもあるけど、まじで半端ない数が飛来する。

あまりの事態に俺の服を生贄に、そこに小さなLEDランタンを置いて虫を集めている隙に片付けとか、もうね。あの状態を写真に撮るともれなくグロ認定もらえそうだから写真すらもためらった。むしろディスプレイの光源すら逃さず集まってくる。まじで火炎放射器でヒャッハーしたかった。

 

去年は同じくらいの時期に、ここで小サバ集めて石津浜にぶん投げにいってたなぁと。今年はスーパーで買った小アジ4パックが活躍しそう。いつ使い切るか未知数。

今年こそ、去年竿ごとひったくられた主を釣り上げるんやで。サメかスズキの2択だけど……。

 
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