The Complete Google+ Cheatsheet – Infographic
なんとなく画像検索したら出てきたので内容を見てみたら、知ってることもあれば知らないこともあったのでまとめてみた。翻訳は意訳的になるべく伝わるようにしたつもり。
Simple tips in all 18items.
1-18.Google+チートシート
元の情報が開設初期のものが多かったので、今では出来ないことも多かったです。ほとんど今も使える機能ばかりなので親切なチートシートですね。先生は表示レイアウトはしょっちゅう弄りますけどね…。メニューバーが極太になったのも昨日だしね。内容は以下の通り。
- 投稿での文字装飾
- ストリームでのショートカットキー
- 個別ユーザーへの返信・メンション
- 投稿のパーマリンク
- 限定公開先の人数を確認
- 今では使えない
- 共有はドラッグ&ドロップでもできる
- クリエイティブキットで自らアップロードした画像は編集可能
- チャット表示はポップアップして自分で好きな大きさにできる
- 過去にも出来たのかイマイチわからん
- 投稿のミュート利用法
- ウェブサイトへの+1について
- 空欄になっているけど、12で一緒に説明しちゃった(テヘペロ
- 投稿できるのはG+ページだけじゃない
- 自分のプロフィールページがどう見えているのか確認
- 投稿の共有・再共有の際に気をつけること
- 一般公開と限定公開
- バグがあったらフィードバック
操作は大体網羅していたので、あと足りない所といったらなんだろ…。ハッシュタグとかそういうのかな…。
19.ハッシュタグとディスカッション
大喜利機能とも呼ばれるtwitter同様、半角シャープ後に該当の文を入力。文の始まりでは問題ないけれど、途中で入れる場合には直前に半角スペースが必要。今ではオートコンプリートが発動するのでわかるはず。「例:#ぬるぽ(←最初なので半角スペースいらない)」
「例:とりあえずいえることは… #ぬるぽ(←途中なので半角スペース必要)」
正常に機能した時には画像のようにボックス状に表示されます。
で、ディスカッション(討論)ですけれど、これは投稿上のハッシュタグをクリックすることか、上部検索窓でキーワードを入力することで開始します。例としてハッシュタグ「#ぽるぬ」を限定公開にてポストし、ハッシュをクリックした後がこちら。
まず、#ぽるぬが既にあったことに驚いた。
このディスカッション機能、別名として「twitter化機能」とも呼ばれる。大量になだれこんでくると、「なんだツイッターか」と既視感を覚える。しかもリアルタイム更新だから無駄に高性能なうツールと化す(なう民へのステマ)。この場合、「#ぽるぬ」のハッシュタグがついた投稿のみが表示されるストリームになるという感じです。
投稿には「~~から共有しました」が表示され、それをクリックするとディスカッションに参加できます。ちなみにモバイルアプリ版では「~~から共有しました」が表示されません。特徴として一つの話題(キーワード)に皆で参加できるって点があります。が、単独ポスト乱立の要因として嫌う人もいます。
私は気にしませんけどね。おもに実況で使われていることが多いです。
ちなみにオートコンプリートで他に候補がある場合は表示され、選択することが可能です。
20.ハングアウトについて
個別チャットは左の表示からユーザーを選択して可能ですが、こちらはグループチャットです。ウェブカメラを使用した音声チャットのイメージが強いですが、文字のみのチャットも可能。skypeを使っている人にとっては理解しやすいかと。こちらも投稿と同じように公開範囲を選択することが可能で、開始したホストの人がアナウンスをストリーム上に投稿します。開始中の部屋は右カラム上に表示される。
21.スライダー機能
個人的にはいらないと思う機能ですが、AKBの人気の投稿排除に使えただけでも抜群の存在感を示しました。調整したいサークルを選択することで、下のようにスライドできる何かが表示されます。ちなみに無調整は3段階目(最大の一つ下)の設定になっています。個別のサークルから本ストリームに流動してくる人数を調節する役割…かな。(建前)ってなっているのは、他のサークルで全表示にしているユーザーが入ってた場合には表示されるからです。
試しに紳士と二次最小にしたらストリーム動かなくなったwww
特にストリームが早い時に、一時的に特定サークル以外からの表示を減らしたい時とか、仲の良い人を一つのサークルにまとめて最大にして、他を2段階目くらいにするとかかな。おおざっぱなブロック機能と思えばいいかもしれない。難点は効果がイマイチわかりにくい所と微調整が効かない所。個別ならブロック安定ですし、そもそもサークルに入れないでしょう。
ちなみにAKBブロックですが、左の「人気の投稿」タブを押した後、表示されたスライダーを左一杯にするだけで、メインストリーム上には流れてこなくなります。
22.ウェブやGoogleリーダーからの+1共有の時に気をつけること
Googleリーダーからはフィード項目の+1からサクサク共有できて特に便利なんですが、画像選択とリンクのみなど、共有先の表示が編集できないのが難点です。Googleリーダーならば、右上の「+共有」からでもフィード内容を投稿可能ですが、画像が表示されなくなります。
画像が大きければ本文がはみ出したりして縦に長くなるし、タイトルと本文が同じ内容だとクドいし…。ってことで、内容を編集するならばストリーム表示から行いましょう。特にページトップに横長のバナー画像タイトルを使用しているブログは罠になりやすいです。2chまとめサイト系に多いですね。
最後に
なんだかんだで22項目になってしまった。あとは画像投稿の際の小技とか、あってないようなものだしなぁ。Picasaの使い方とか、先のチートシートに書いてたことは前の記事でも書いてるので割合します。限定公開の使いどころとか、エクステンションなどの連携とかも掘り下げてみたいけど、あまり使ってないしな…。また何か思いついたら書くことにします。
※前回関連記事
Picasa→Google+への画像投稿まとめ(Picasa v3.9.0 based on Windows7)
Google+をキーボードのみで操作・投稿をするメモ(2012/1/13)