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2013年10月8日火曜日

WHITE ALBUM2のアニメをおそるおそる見た

なんかアクセスが爆発的に増えてるなーと思ったらWA2のアニメ放映をトリガーとしていたようだ。

ニコ動でも「届かない恋」が浮上しているとこから、PC版「終章」が発売されてから2年が過ぎようとしているのにトラウマ持ちが今か今かとビンタ祭りを待望しているかにみえる。

感想を書いた記事は2012年に移った頃のようだ。未だに当ブログで週間アクセス数でも首位に立ち続けるこの記事は一体何なのだろうと、未だに疑問に思っている。

 

──どうやらアニメでは「序章」の「introductory chapter」を主体に1クールの模様。大学卒業してから胃薬が必要になるレベルなので、一番きつい所は回避されたようだ。

 

1話を見ていて、主人公の苗字だけド忘れしていることに気付く。

「あれ?(ッスーゥ)あいつなんていったっけ……(アッ、スーゥ)あーあーあー、(スッ)まあクズやからな(結論)」

他の登場人物はほとんど覚えているのになあ。自分的に一番影薄い存在になっている北原春希君だった。

 

のっけから朋ちんが登場したりして、「こいつ……何か違うぞ……?」という気にさせてくれる。

いやはや、見てるだけで「これから」を思い返すとなんだかニヤニヤが止まらない。せっちゃんはやっぱり天使。出会った頃から最後までエンジェゥ。

BGMもそのまま使っていたりしてPC画面を思い返してしまった。平面で文字とイラストだけで彩られた世界は、アニメになって細かい描写も簡単に視覚できることにより、原作組でも充分進化と期待に拍車がかかる。商店街で地味せっちゃん見切れててワロタ。

1話のラストは1枚CGであったシーン。

Untitled-2

なんか鳥肌たった。

いやー、想像していたよりよかったから今期の楽しみが増えたなー。短いクールに詰め込んでカットしまくりでギルティするか、だらだらと数クール続けて全て締めるかどっちかだと予想してたけど、この調子だと最高のヒキで終わらせて「次回作は円盤買ってね☆ミ」という感じだろうか。

主題歌は「届かない恋’13」とかOPに期待せざるをえない。「coda」のOPまでの流れはたまに見たくなるからいつでも見れるように手前セーブしていたり。この曲1年間は聴いていたな。

来週はようやく黒い人と出会うのかしら。

 

余談だけど、冒頭の文化祭でのギターソロを見て、ビブラートきかせている所でピック側をシコシコしてて違和感を感じた。

一応確認したけどアームついてないストラトだったし、もしかしたら絶妙なピッキングだったのかもしれない。力技でギターのネック反らせたり、ボディ叩いたりと表現方法はあるけど、チョーキングはしっかり描いてたから──まあどうでもいいや・3・

 
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