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2012年2月19日日曜日

twitterfeedの使い方メモ


twitterfeedのサービスは、特定のRSSフィードをtwitter,facebookなどに投稿することができます。
普段から使っているのですが、アカウントのIDとパスがどうしても合致しないため、設定が変えられず頭を痛めてました。どうしたもんかな…と思い、運営に英文でメール打つ所でしたが、「twitterの連携解除すれば何とかなるんじゃね?」と思い実行してみた。



twitterの公式HPのプロフィール欄から「設定→アプリ連携」を選び、該当のアプリケーションのアクセス許可を取り消します(今回はtwitterfeed)。これで以前のtwitterfeedからのアクセスは不可になりました。また同じもの使うので不安でしたが、多分特定の設定を判断してアクセス許可をしていると思ったので、以前の設定消すだけでいけるんじゃないかなと思ったわけです。

結果。ひょっとしたら投稿が重複するんじゃないかなと思いましたが、そんなこともなく、新しく設定した方が表示されました。同様の罠にかかってしまった人はお試しあれ。

twitterfeedへのサインイン方法

IDを登録する方法と、OpenID(Googleアカウント)を利用したログイン方法があります。OpenIDだとわずらわしい登録も必要なく、ログインすることが可能です。なので、IDを登録する方法を記します。

1.IDの登録

フォーム下の「Don't have an account yet?」か、ページ上部の「Sign up」をクリックすると登録フォームが表示されます。入力は下記画像参照。簡単です。



登録したメールに一応案内が届きますが、対して重要でもないので丸めてポイしてもいいくらいです。作成するとそのままフィード登録画面に移行します。

2.パラメータの設定



RSSフィードURLについては各自でFAQとかぐぐって調べてください。該当ブログ・ドメインとRSSフィードのキーワードで検索すれば大抵判明します。次に詳細設定。


設定自体そんなに難しいものじゃないですが、投稿テストができない分、理想の形にする確認作業が面倒なくらいです。
descriptionについてですが、本来はmeta要素としてのページ説明に使われるもので、ページ全体に1つはありますけど、投稿1つには存在しないものです。テストした結果、文章の先頭からキーワード的に数文字出力されます。twitterの表示文字限界が140字なので、そんなに長い文は出力されないとわかると思います。
そんなに細かい設定もありません。大体基本の状態のままでも問題ないです。全ての設定が終わるとダッシュボードが作成され、今後はそこを起点に設定できるようになります。


 「All Done」を押すとダッシュボードが作成され、フィード取得を開始します。

3.登録後の操作

大していじる所もないです。先のパラメーターをいじるときは、ダッシュボードから作成したフィードタイトルを選択した後のページで、「Edit feed」を選択してください。「Advanced settings」を押すとパラメータがプルダウンします。

接頭接尾の文字を入力すると、facebookで余計な文字が表示されてしまうので、嫌う人は無しにしたほうがいいかと。twitterとfacebookで別々にフィード作成した方が無難かもしれません。名前の通り、twitter向けの設定に関しては細かく指定できるのが強みかな。

 
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