ようやく爆風が収まってくれたので1時間程やってみた。
インナー減らしたけど、あっつぃ……。
潮見坂の沿岸を車で走らせることしばらく、県境を既に超えているあたりで沖がざわざわしている場所を見つけたのでやってみることにした。
道中で見た浜名湖の流れが弱く見えたので、もしかして潮止まり? かと思っていたけど、現地着いてからアプリで潮時表を見たら「長潮」の頂点付近。
ああ、道理で。
シースパロー君をひたすら投げるも特に反応無し。
遠くでは魚雷みたいなボラがスポーンと飛んでいる所を見る程度。
小物では何かいそうな雰囲気なんだけどなー。
1時間程で200mくらいをカニ歩いた所で終了。
今の時期なら夜にシーバス狙う方が堅いのかな。
でも明るい時に、リール一回転でルアーがどれだけ動くかとか、レンジキープするための回転速度を確かめるのに重要かと。
今日みたいな手前が大きく掘れていて「池」みたいになっている場所は最適です。
まあ、その、半身まで浸かりそうな池を越えて、くるぶしくらいの浅瀬からジグぶん投げた方が何か来そうって毎回思うんですけどね。
水流が一定の場所ならウェーダーで充分だけど、波が来るから下手こくと転びそうになるから困る。
川の深みとか腰までいっても大丈夫だったけど、海岸では膝下までしか入らないと決めています。
スカートの丈みたいな表現だ。