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2012年4月11日水曜日

アニメ漬けの日々であった

oreimo

2012年春の新放映は既にスタートしている中。冬のアニメを見終わって旧作も掘り返していたら2週間くらいが消えていた。片付けしている時に出てきたジャンプを開いたら夜になっていた…っていう感じのソレ。

誰得の視聴記録

  • ペルソナ4全話
  • ニコ生でLAST EXILE-銀翼のファム-全話
  • 俺の妹がこんなに可愛いわけがない全15話
  • コードギアス1期全話
  • コードギアス2期全話
  • クラナド全話
  • クラナドアフター全話

2クール6作品見てたのかよ…。そりゃ一週間も溶けてしまうわ。初見はペルソナ4とファムですが、元を知らなくても楽しめるいい作品でした。

先のマルチタスク記事を書いたのが4/2なので、それからずっと同じことしてたんですよね。得たものはニャル子さん6巻まで読み進めれたのと、サミタで北斗ぺしぺし打ってたくらい。ルルーシュとクラナドはいいシーンではガン見だったのでその時は全ての時が止まる感じ。脇見をすると押し順間違えて機械割だだ下がりである。

私は漫画も小説ラノベも好きですが、アニメ好きなのは、先の原作と比較すると映像作品の方が情報として圧縮されて短時間かつ充実した時間を過ごせるという点。あとは仮想の世界を視覚することができるのは素晴らしいことだと思うのです。

ドラマも同じようなもんじゃねーか、とは思います。でも俳優は役柄を演じますが、外見と声はその俳優の印象を拭うことができず、フィクションと言われてもノンフィクションの現実の話にしか見えなくなる気がするので苦手です。

ようするに、人が演じればいくらVFXでぶっ飛んだ演出しようが人の動きは非現実を抜け出せないのです。そこを最初に抜け出したのがスターウォーズやスタートレックであるし、マトリックスで新たな可能性を世界に示したものです。

3D技術が発達してからは、ありえないカメラアングルというのも良い非現実の材料となります。特にゲームのムービーではそれがひとつの楽しみでもある。高速移動する物体を360°からぐるぐると舐め回すようなアングルとかって面白いじゃないですか。3Dってそういう所を前面に出すとより面白いと思うんですけどね。

ここまで書いたのはいいが、現実に失望して非現実に憧れを持つ厨二的な考えにしか思えないと気づく。

さぁ次は春アニメだ…。

 
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