誰もいないってのも、案外寂しいものだなと感じた。
新人ルアーは投げたくなる、衝動だね。
風:微 波:1.5m程 水温:9.8°
そういやTOKYOみやげでもらったのがあったなぁと思いだして、今回から水温計を導入。
コードが1mあるかないかで案外短く、ちゃんと計るとなると自身が浸かる必要性がありそう。
波打ち際は外気の影響を受けやすいので、水深1m以上なら11度くらいって所ですかね。
それって、あかんやん?
ここ数日の冷え込みで沿岸部は軒並み1~2度は下がっているので仕方ないか。
とりあえずルアーを投げれれば、それでいいや(無心)。
釣りの方はというと、弱い払い出しを追従したりヨレに投げたりして新人をとっかえひっかえ投げていた。
ハウンドくんで払い出しの際をゆっくり巻いている時に甘咬みされたような感触。
リップが底にあたる感触とは違ったのでショートバイトのはずなんだけど、後ろ上部に傷跡があったので「どうやって噛んだんだ」と頭の中?状態。
ヒラメの痕とは違うので大きめのカマスかサゴシならありえそうな歯型だけど、居るんかなあ。
その後は特に何も起こらず、ふと遠くを眺めるとやけに漁船がいるなーと眺めていたら──
ウミウでした。
年明け前も新聞にのったくらい集まったらしいが、ここは彼らの中継地点にでもなっているのだろうか。
あれは鳥山やない、ただの群れや。
あいつらを一斉に飛び立たせるとどんな光景になるのか、ちょっと気にはなる。
いつだったか、篠原あたりでこの集団に泳いで横切られたときはさすがにおこでしたよ。
カモメが沖でぐーるぐるしてた時もあったけど、ベイトさんの姿はとんと見えず。
2月中になんか魚信欲しいなー。