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2015年2月21日土曜日

オーダーいただきやしたーin舞阪海岸【投げる意義】

前日:「遠州灘をメインでー、それから無風、水温高めっすね。お待ちしてやーす」

当日:「すませーん、ちょっと手違いでうねり入っちゃいますけど、いすか~?」

大丈夫だ、問題ない(震え声)

2015-02-20 21.50.04

風:北寄り微風 波:2m+うねり 水温:12.8度


 

昨日は爆風でUターンかましてからの翌日。

風は止んだけれど波が高いっすねー…まあ、出来ないことはないけど。

 

今日は時間潰しも含まれているので、色々考えながらやってみた。

そんなわけでいつもの立ち位置的な物を画像化してみる。

 

Untitled-1

今日は浪高うねり気味で遡上してくる波足が速く、手前30mは魚も流されるような状況。

ヒラメさんは遠くから追ってこない限り食わなそうだし、プラグゾーンで佇んでいなさそうな底荒れなので、中層を引ける奴でシーバス狙いが妥当かなーと思う所。

かといってボイルしている状況をここ最近見ていないので、鼻っ面に一口サイズを通すしかないなーと思いついても、軽いルアーだと流れに負けてしまいアッピール所ではないのでとにかくやり辛い。

 

30g前後のジグならそんな問題も解☆決。

でも、ゆっくり引くとなると中層より上を通すのが難しくなる。

それを解決してくれるのがシンペンなのだが、大潮の流れではドリフトさせるどころかスライドでおとなりさんにコニチワーしてしまう。

そうなるとレンジバイブかジグミノーあたりを使うのが妥当かなーと行き着いて触るんだけど……、だからこそ使わないのがこの野郎である。

 

まあ流れの影響を受けないスリムなジグをぶん投げて中の下を通そうと、ウェービングライダージグパラの30gを使っていた。

口を使うことを放棄したようなアタリはあったので、秒速1回転じゃまだ早いって感じだろうけど、30gじゃ底ズル引きになってまう。

底を切ってレンジキープできるある程度細身で、10cm前後の20g程度のルアーがあればなあーと思いつつやっていた。

発泡素材のX AR-Cなら、ヒラメミノーⅡ(Ⅲは太い)より細身のヘビーっていうより25gくらいのスローシンキングを作れるはずなので、作ってくれへんかなーと待っていたりする(エスクリムに錘追加すりゃいいんだけど)。

あっ、熱砂の15年製品はスイムベイトですか、なんかワーム推しでコンチクです。

 

春発売ルアーではダイワが結構いけてそうなのを出してくれるイメージ。

銀粉カラーは春のシラスパティーンとマッチするのでほちい。

銀粉=シリコンバイブ? もう釣れまくるとわかってるのは面白くないじゃないか。

ボディが透けているチャートかライトニングに銀ラメぬって使いたいなあと考えている。

120でもいいけど、シンキングだとベイトがキスの時くらいしかはめれない先入観があるし、どっちかといえば太いけど短いルアーの方が平べったい系には効く気がする。

予約してでも確保したいのがこれ。

浜名湖で普通に使えるし、浜ならimaのp-ce100と状況に合わせて使っていきたいなー。

 

なので今年の春シーズンはかなりwkwkしている。

はやく4月にならないかなー。

 
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