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2014年1月3日金曜日

熱砂シースパローをぶん投げてきたin潮見坂海岸【何か狙い】

 

2014109

 

日が、日が沈む。

飛距離を知りたいから明るいうちに着きたかったけど無理そうだ。


 

2014-01-03 08.13.11

中潮 満(18:43) 17:00~18:00

 

風は西より3m程度。波は1mくらい。やりやすい状況ではある。

案外深めに感じるけれど、今は満潮近いから当たり前か。

とりあえずぶん投げてみましょう。

 

シースパローはカタログスペックで28gとあるけど、それよりも何か軽い気がする。

スピンドリフト90が27gだが、こっちの方が重く感じるくらい。これは作りの違いがあるかと。

 

PE0.8号でぶん投げてみた所、大体80mは飛んでくれるみたい。

ただ重心移動で飛ばすのが肝なので、竿にしっかり重みを乗せてから鋭く投げないと安定しない。

これがまあ気にすると結構面倒なわけで、ただでさえ手袋忘れて指が痛いので振りぬくのがきつい。指を保護する何かは用意しておかなきゃいかんね……。

 

ルアーを引いても抵抗が特に感じられず、一定のレンジを維持するにはいいかもと感じた。

カタログ通りにサーフの青物向けかなぁ。ただ活性を高めれるアクションさせるには向いてないので、盛期のナブラ待ちには飛距離も出るし丁度いいかもしれない。

トップウォーターみたいに使えればいいかと思ってたけど、暗い中だったので浮いているかどうかよくわからなかったので、その辺はまた今度試してみよう。

ウォブリングやダートするタイプのプラグより引くのは楽だから、体にやさしいし、なんかスリルがある。

 

釣るというより試投感覚だったので早々に切り上げた。

本音をいうと指が痛くて耐えられん。寒いからではなく、細い糸はやっぱり保護しないと指がポロンと取れる気がしてならない。

 

今日は日和も良かったし、水温が上がっている夕マズメなら希望はあるかと思ったけど、ちょっと着くのが遅すぎたか。

脊髄反射で「そうだ、釣りに行こう」とか場所を大して考えてないのに移動しようとするから忘れ物もするしこうなる。

 
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