丑三つ時に出発して、祭りは終わったから中田島ワンチャンあるで!
と思ったらまだ閉鎖されてました。
「浜松まつり会場整備のため」って、もう終わってるんだよなぁ…。
早い時間に出発したのは冒頭の可能性があったから。
そんなわけで予見は成功だったのかもしれない。
潮見坂に行こうとしていたけれど、最近ここばかりで芸が無いと思ったので、それより少し先の小松原海岸に行ってみた。
移動しているうちに空が少しずつ明るく……、4時過ぎには夜が白け始めるのね。
今日は北東からの風がやや強く少し肌寒く感じる。
さくさく準備して浜インして海水を触ると、想像していたより冷たい(小並感)
17度くらいあれば御の字と思っていたけれど、これはもう試合終了ですね。
人も少ないし歩き周りましょう。
それでもやり始めると海藻が異様に多くて毎回引っかかってくる。
ジグを投げると全体的に妙に浅いのか、いつもの速度で巻いても底をズリズリ這っている感触。
マゴっさん向けにちょんちょんジャークをすると海藻が乗ったり外れたりしている感触。
これならプラグかバイブでいいだろうと替えてみるも、竿が硬めなのでちょっと投げ辛く飛距離が落ちる。
ワームはどうしたんだっけ……あ、家か。
歩いては投げー歩いては投げーで、ひとしきりあやしい所も探ったけど何も起こらず。
ぐるりと周囲を見渡しても、そんなに変化が見当たらない場所だけど、どうにも自分が居る場所はこの海岸で変化が最も少ない場所なのかもしれない。
次に来る時は反対側に行ってみようかねぇ。
ワラサ釣れてた頃もそっちの方が人居たみたいだし。
まだ早い──というか、南よりの風が数日吹かないと海の状況は上がらないっぽい?
三河湾とか駿河湾とか、一応湾内の水温は平年通りくらいらしいけど、外洋は漁で捕れるのも随分遅れているみたいだ。
キスがようやく釣れ始めた頃なので、今月中旬すぎれば多少は変化があるかな。
ま、天候次第ですけどね。
来週は御前崎の方ですっかり忘れていたエギングでもしてこよう。
豊橋の方まで来るメリットといえば、2度の増税をものともせずに、未だに100円でメジャーブランドの自販機がある所。
8%なってから初めて来たけど、100円のままなのはありがたいな。