てっとり早く寒さ対策をするには「地肌を外気に触れさせないこと」に限る。
つまりこういうことだね。
違う、そうじゃない。
釣りの上着といえば防寒と防水を兼ね備えた物が理想です。
メーカー品ならそれに対応するようにテストを兼ね備えた物なので信頼度はありますが…、まあ地味に高価なわけで。
私はスノボやってたりしたので、その時使っていたのを着ていたりします。
スキースノボウェアなら古着屋でも割りと簡単に見つけられるし、ファッション性もあるので、地味目落ち着いた色が多い釣りメーカーのよりは見栄えがいい気がします。
でもベスト着れば何でもベストになる。
【ゴアテックスを超える!?】 驚異の防水透湿素材 eVent(イーベント)!!
こんなのもあるんやなあ。
冬のスポーツにはいいだろうけど…って、釣りも一応スポーツですな。
冬になって一番寒く感じたのが「耳」だったので、前回はニット帽をかぶっていたのですが、帽子のつばがないと結構厄介なのが日光でした。
えんしうなだですとほぼド正面から日が昇るので、サングラスしてるからといって油断していると「このままでは真冬でもサングラス焼けしてしまう!」と思い、キャスケットを買ってみました。
毛糸のやつですが、これが耳もカバーしてくれてかなり温かい。
あとはネックウォーマーも常用しているので、これでも耐えられない場合は目出し帽でも導入するしかないな。
あれかぶったままコンビニ入るとマッハでペイントボール投げられるのかな。
- 今年中にミラクルを起こすために
ヒラメ・シーバスも沿岸から狙えて1月くらいまでなので、「釣ろう」として浜インするのも今冬あと何回あるかという所。
河口域なら年中通してまんべんなくチャンスはありますが、いくら大河川の天竜川といっても、それに当たる箇所は数人入れればいいわけで、椅子取りゲームは面倒なので回避したい。
20~23日のマズメが、大潮の満潮からの下げ始めに当たるので浜インしたい所ですが、どうにも23日までは風が強めでインできなさそう。
23日以降はしばらく穏やかな天気が続くようなので、浜インするか夜シーでサンタさんがプレゼントくれるかどうかって所ですかね。
今年の釣り納めは綺麗に終わりたいものだ…。
- やわらかバイブ(意味深)
浜名湖冬シーバスにはいいんじゃないかなと思うし流行りそうなので購入。
18gあれば浜でもブレイクに届くだろうしある程度は使えるだろうけど、ヒラメさんに食われるとワンパンで終了になりそうなので困る。
実際に触るとぷるんぷるんで、某シリコンタイプより柔らかいのですが、某の方もそれなりに実績があるので少し期待している。
値段が安いってのがいい所かなー。
ゴム製だから高温多湿で保存しているとすぐダメになりそうだし、こういうタイプのジグヘッド+ワームがあってもいいんじゃないかなーと思う。
しかしこれ、破棄する場合に一番困るタイプだな…。
ラパラの小型ルアー系は好きなんやで。
あとはシーバス用ルアーの福袋でもどこかで買いたいなあ。