チーバスがぽつぽつ釣れているみたいなので、砂揚げ場と瀬戸に行ってきてみた。
写真はSETO
- 砂揚げ場
行きやすい、車停めやすい、やりやすいの三拍子が揃っている場所。
それ故に、あまり釣れるイメージがなかったりする。
夏~秋ならシーバスががっぽんがっぽんしていたりするけれど、真冬となっている現在ではボラすらそうそう跳ねない。
そんな「釣れますん」オーラが漂う状況だけど、30くらいのシーバスっぽいライズは数回あったりする。
レンジバイブで下からやってみて、おまけにトップをやってみたけど空振り。
やわらかバイブを使ってみたけれど、本体自身が振動を吸収するせいか、手元に伝わってくる振動は弱め。
かなーりゆっくり巻いても棚を維持できるので、浅めの場所でも問題なく使えそう。
2時間程で切り上げて、なか卯でエネルギー補給して瀬戸へ移動。
- 瀬戸水道
ルアーで攻めるにはテンプレートのような箇所が多い場所。
常夜灯ありーの駆け上がりありーの流れの変化がありーので、約100mくらいの幅の浜名湖と猪鼻湖を繋ぐ水道である。
海に入った方が探れる箇所は広がるし、丁度ウェーダーもあるということでなんとなく入ってみた。
水が予想以上に冷たい(小並感)。
長く入っていると足が動かなくなりそうなので、熱い風呂に入っているかのように出たり入ったりしてごまかしてみる。
一回だけ小魚があたった感触がした程度でノーバイト。
さすがに厳しい時期になってきたようだねえ。
浜名湖のバチ抜けは2月頃とわりと早めなので、それまでちょこちょこその辺探ってみましょうかね。
釣り納めは今週のどこかになりそう。
なにか釣って綺麗に終わらせたいものです。