メイド様！見てるから忙しいわー。まじ忙しいわー。メイドの手も借りたいわー。
まあ見終わってはいるんですけども、ね。美咲ちゃんがかわいすぎて現世にまだ魂が帰ってきてないんです。Picasaにスクショ落として新しいアルバムができちゃった☆あははー☆バーイ☆
ツンデレ好きの自分にとっては、メイド様はいわゆる「バイブル」の一つなわけでして（迫真）、単行本1巻あたりのニヤニヤ指数はそれはもう壁殴り代行がデスマに陥るくらいすごいわけです。ま、それは、野郎が読んだ場合だけだと思うんですけど…。
少女マンガは好きなんですけれども。なんというか、あの喉の気道をねこじゃらしでコスコスされるようなかゆい感覚ってなんなんですかね。男の裸を偶然みちゃって、指の隙間から「やーん（はぁと）」って覗いちゃってる感覚に近いものを感じます。私のこの感覚は、小さいころから養われていますね。
ストーリーにおいて、男女が恋愛に至る段階ってのは重要だと思うのです。この視点と組み立てが、男性と女性の作家で大きく違いがある部分だと思っています。これは両方のジャンルを読んでいる人にはなんとなく判ると思います。男女の恋愛に対する価値観や展望のようなことの違いって、やっぱり性別でもある程度違うものなんだな、と気付かされます。
男はなんとなく、異性を窮地から救うヒーローみたいなのに憧れるじゃないですか。
女はなんとなく、身分の違う王子様との叶わぬ恋に憧れるじゃないですか。
そういうのを「王道」って言うのだろうけれど、最近めっきり少なくなったねぇ…。あとは1話である程度完結する話が好きなんで、月刊誌で読み切りっぽい話がメインの少女マンガが性にあってるとも言える。週刊誌は単行本でみると違和感ないんだけど、たまに雑誌で「新しいの発掘するかー」と読むと、内容がわからないから入り辛いのよね。
そういやネギま終わってたな。
これ完全に入っちゃってるよね（懐疑）
最終話はやべーよ。精神が崩壊しそうなくらいかわゆい。アニメとしても良作なんだよなー。2期で原作と同時終了とかしてくれないかなー（ﾁﾗｯﾁﾗ）。