「凪のほうがいい」→風ゴパー波ドパー
「荒れてるほうがいい」→風シーン波サザナーミ
風:南西3m 波:1.5m 水温:21.1
さししパティーンとは、「~~のほうがいい」と予め予測して釣行すると、天がその反対を選んでくることである。
釣りにしか適用されないのがポイント。
週末の夜明け後とか、ヘママツではここくらいしか駐車場に余裕がある所がないわけで、一週間通うことも初めてな気もしますが、状況は好転するか暗転するかドドスコドン。
前日予報だと浪高2m以上うねりでしたが、これどう見ても2mないしうねってないやん? 凪いでるやん。
これなら昨日の朝無理してでもくればよかったかな。
兎にも角にも、ほそろしくなるほど何も起こらないのである。
ここは2m以上かうねりでもないと魚が出てきてくれる気がしないすね。
投げ釣りもルアーメンもお通夜ムード、俺はウェーダーの水漏れでムカ着火モード。
1年経たずブーツのゴム劣化するとかマジ勘弁、風通しのいい日陰な場所を模索するしかないか。
いらない時期には突入しているけど、歩きやすさと足を洗い流す手間を考えるとウェーダーの方がいいのよね。
唯一のいい所といえば、釣れないからこそいつでも空いている所かな。
だだっぴろい砂浜で、なんでせせこましく隣を気にして投げるほどの間隔で投げなきゃいけないのかと思う。
正面は水平線しか見えないのに、真横には人がいっぱいとか、ちょっとよくわかんないです。