先日のB-1で『惨敗』したとの記事をみたけど、浜松餃子ってぶっちゃけ『もやし』あるだけやん?
B-1の”B”ってB級グルメのことではなく、Brandを示していると初めて知りました。
なるほどなるほど、「餃子ってB級グルメとは言えなくない?」という私の疑問が解決されました。つまりは地域のブランド力で競う大会なわけですね。
餃子が消費されるのが日本で1,2を争っているだけであって、地域の特産を活かした”興し”的な物が感じられないのが浜松餃子。元々”もやしがある”ことで「あれれー?もやしがありますねー?」とリポーターのコメントを一つ引き出す能力には長けている。
でもまあ、(五味八珍でバイトしてた経緯も含めて)この味が自分の餃子に対する”平均味”になっている気はする。
県内含む行く先々のチェーン系列で食べる餃子は大抵この味。
スーパーで売っている各店舗が売り出している浜松餃子も、大雑把にいえばどれもこの味に近い。
たまにクッソ美味い餃子に出会えるのは大抵、こじんまりして餃子を表に出さない個人ラーメン店。
真の肉汁プッシュァー!に出会えたのも磐田にあるなんでもない中華系の飲食店。未だにあそこを超える味に出会ってないのかもしれない。
揚げ餃子いいっすねー。餡もみっちり入ってて食べごたえありそう。
しかし、写真中央にいるわくわくさんみたいな人は誰なんだい?