デリケートな問題ですが、私のログではごく一部をのぞいて載せてはいます。
というわけで公開派なのですが、一応理由もあるのでそういうお話。
主な理由の一つとして、情報を記録・発信するブログとして在りたいこと。
釣りログに関しては個人のデータ集めの一環として書いているので、伏せ字のような曖昧な表現は自分で書いていて気持ち悪く感じるのです。
それでも『ハマナコ』とか、わりとボカして書いているのは私有地が絡んでいたり、狭義すぎてピンポイントになってしまい、確実に荒れると解っている箇所とかになります。
反応を求めたいのであれば『◯市×港』とか書いて「え?どこどこ」とリアクションを求めるべきですが、あいにくと当ブログはチラ裏日記より読者の「お、おう…」という反応を求める内容となっております。
それはあくまで『自分が』すっきり読めるように書いているせいですね。
まあ釣行記録に関しては、一部の被リンクとグーグル先生からこられた方の役に立つような内容であれば逆にこっちが驚くくらいなので。
まるっと2年分くらい載っているから、ある季節が来るとその釣り対象記事のアクセスが上がってくるのがちょっと楽しい。
非公開派って、ぼかさず言えば一番の本音として「人が多くなり釣りづらくなる」くらいしかないんじゃないですかね。
建前としては「人が増えることにより騒音・ゴミ・近隣住民とのトラブルなどの問題」が挙がると思いますが、これってそこへ行く釣り人のモラル的な話でしょう。
そういうことを防ぎたければ、古事記にものっている「妖怪」のせいにするべし。
「◯◯の場所で竿を振ると3人以上のアングラーに出会わないとテケテケさんがくる」とか、「尻をほるマンと飛んでる痴女が定期的にアイサツにくる」とか噂があると怖くてチビってまう。
遠巻きに禁止させるように、そういう話って膨らんだと思っています。
公開を渋る人は、「ここでこうすると確実に釣れる」という情報を持っている人が多いんじゃないかな。
まとめると、サーフのような大場所に関しては「どっちでもいいんじゃない?」という考え。
港湾部や河川などで更に絞らざるを得ないような狭い地域は伏せる方がいいと思っている。
飲食店でも同様の問題はありますね、『隠れ家的』なアレとか。
今後もこんな感じで続けていくつもりです。