浪高だけど、いけそうやん?
風:北寄り2m 波:うね2.5m 水温:17度
浪高模様なので急深な所は避けようかなーと考えていた。
理由としては、遡上してくる波に伴って立ち位置を下げざるをえないので、手前の駆け上がりでラインがやられる可能性があるから。
袋井辺りなら砂地なので大丈夫ですけど、ちょっとそこまで行くのはなあ…と思いつつ、いつもの場所では芸がないので隣の坪井海岸を様子見。
──手前までガチャすぎてどうしようもなさそう。
そんなわけで、最近の”いつもの”場所へ流れてきたのだった。
波足が遅めで、釣り堀のように都合の良いタイドプールがあるから、ここでしこしこと投げてみることに。
図のようにミノーを通すのには申し分ない状況(釣れるとはいってない)。
深い…っても2mあるないですが、ロウディ君のようなミッドダイバーのために用意されたような環境なので、そこからローテしてみますかね。
以前にも書きましたが、ロウディはひとクセある奴でロッドを選ぶルアー。
最近はディアルーナXR S1006Mを使っていて、普通のプラグ投げるのには反発でボヒュンと飛んでくれて楽なのですが、初速を出すためには柔らかくて減衰してしまうのでちょっとやり辛い。
※手っ取り早い開発者による指南:ルアーの使い分け&ロウディーのキャスティング♪
もう1本のショアジギ用なら全力を出せるので60m以上は飛ぶけど、今度は他のプラグを投げるのに面倒になるジレンマ。
それでも50mくらいは飛んで丁度おいしい所で潜ってくれるから、まあいいかーという感じ。
レンジを上げ下げして、底からのリフトフォールして、一応ジグ投げてみたりして…、
完全試合で終了、ここは釣り堀じゃあなかったようだ(結論)。
次はニチアサに行ってみよう。