と思っていました。
風:北寄り微風 波:1.5~2m 水温:14.3度
一応雨予報だったので、ベストの塩抜きには丁度いいかなと考えて来てみたけれど、釣りをしている最中の天気は案外持ちそうな予感。
着いてすぐ水温計ったら、これバグってんじゃね?と思うくらい高めでビビル。
外気温は14.7度くらいで、肌で触れると数値は上昇するから壊れているわけではなさそう。
とはいえ、経験上雨降っている最中はまだしも、上がった後は微妙なことが多いのでどうなるかな。
ワンチャンありそうやで(希望的観測)。
最初はかなり流れる離岸流を上から下までネチネチ攻めていても反応は無し。
あとは居そうな所を転々とローテしつつも何も無し。
ウミウじゃなく今日はカイツブリ君がうろうろしているが、波間に魚が見えることも無し。
……あかんやん?
タイドグラフを全然気にせず9時頃まで投げる予定の中、いつのまにか潮がめっちゃひいていた。
沖テトラに乗れちゃう勢いでひいていたし、せっかくなので岸壁からシュパーンと襲いかかる系な奴を狙ってみよう。
水深把握と飛距離+操作性では一番使いやすい、サーチ用として愛用中のTGサルベージ君で際を端から潰していくことにした。
16gくらいだけど70mは飛ぶし、サミングで飛距離を抑えようとして指が死ぬおそれがないから好きです。
30g超えると痛いれす。
1往復した所で、砂浜でこんな障害物打ち大会を開催していることに少々疑問に思い始めた。
他にめぼしい所ないしなー、と際に落としてリフトフォールしていたら何かが乗る。
やけに抵抗を感じるけれどあまり引かないし、最初はSOGEかなーと予想していたけどゴミっぽくも感じる。
君は大体スレてるのな。
グーフーいるならクロダイくらい居てもいいだろうと思い続行。
しばらくして、今度は明確にコココンときたので合わせてみると、今度は魚と明確にわかる引きを感じることができた。
────が、フロントフックをガッチリくわえたグーフーでした。
これならワームのテキサスリグで入れ食いの予感。
その後は投入後のフォールを長くしようと波動が強めのをやってみたりとしたけれど反応ナッシン。
やれることはやり尽くした感がしたので9時過ぎには終了。
明日は荒れるみたいだけど、夜中には収まるようなので、水曜は狙い目だろうなあ。
水温的には射程範囲に入ってきているので、次何もなかったら自信なくなってまう。
グーフーに口を使わせるくらいだからやり方は間違ってない、と思いたい。