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2015年3月17日火曜日

ハマナコナイトin中之島【シーバス】

16日夜の部。

ようやく風が無い日に出会えました。

2015-03-16 22.20.56

風:西寄り微~3m 波:0 水温:13度


雨上がりの放射冷却によってノームノーム。

外気と水温の差が大きくなると海面から発生することが多く、秋頃朝マズに行くとなかなか幻想的なふいんきを醸しだす時もありますが、まだまだそんな温度でもないみたい。

とりあえずお試し感覚で、ボイル1発見れれば御の字かなーと。

下げ潮一杯から上げ始めくらいをやってみよう。

 

今の時期は夜間の方が干満の差が激しいので、日中に比べると「こんなに引いてたっけ?」と感じるほど干潟が露出。

潮干狩りシーズンになる4月からはこれが逆になり、日中の方が潮が動くので潮干狩りも捗る時期になりますね。

海岸線にはアマモがびっしりと群生していてちょっとやり辛い。

これが抜けはじめると思うと壊れるなぁ。

 

まだガンガン下がっているからドリドリせざるをえない流れなので、上から下まで万遍なくフローティングからシンペン・バイブをやってみたけど反応はナッシン。

流芯から外れた箇所にはもれなくアマモが群生しているし、わりとこれって干潮時の方が不利っぽい?

キビレを狙うならボトムをワームでネチネチやればいいけど、普段持っていないのでバイブでネチネチと。

なんだかいやらしい。

チヌ系ルアーがあってもいいかなーと思えてきた。

 

潮が完全に止まるまで舞阪時間より2時間近く要した所、ようやくどこからともなく水音が。

ボラがスポーンと抜ける音を聞くのもいつ以来だろうか。

日付が変わる少し前にラインがトラブったのでここで終了。

うん、まあ、これからこれから。

 
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