分けようとしたけどメンドイのでつなげてみた。
・ヘマナコ(月夜)
風:西微 波:皆無 水温:16度
・えんしう(火朝)
風:北寄り2m 波:2m 水温:15度
- ヘマナコ編
中之島からてくてくと渚園を半周。
浅場にはボラの幼魚が群れているようで期待感がマシマシモード。
とりあえずやってみたかった所に来たのはいいものの、本当に浅い箇所にしかいないベイトさん達。
これはある程度潮が高くなってからのSシャローゲーの方が分がありそう(現在ド干潮)。
……上げ始めからスタートしたはずなのに、一向に流れがこない。
つーことは、この場所は下げの方が流れが入るのかな、ちぃ覚えた。
そして渚園を再び半周して反対側の流芯へ行ってみると、こっちはよく流れてくれてはいるが、海藻の主張がハンパない。
どこも似たような状況だし、アマモゾーンから先に入ればいい話だけれど、ここらは航路沿いに生えているから越えるとずっぷりイッチャウのが難点。
満ちてきてアマモの上を通せるような水深になれば、イナッコも交えておもしろくなりそうではある。
明るいうちに生えてるとことか抜けてるとこを把握しておかないといけないなあ。
あ、髪の話はしてないですよ。
一応乗らなかった甘咬み2バイトで終了、さすがに9cm台の方があたってきますね。
土曜に比べてライズも全然無かったなあ。
- 三軒屋海岸編
海からズパーンと聞こえる波音で嫌な気配を感じつつも浜イン。
まだ南風じゃないからセフセフセーフと思っていたけれど、微妙にアウトだった模様。
波打ち際からドン深なのでベタ凪に見えないこともないが、ぶつかりあう波が目の前で自分の身長を越えたりしてあいぽん君の危機を感じてしまうレベル。
この波だといつもの場所の方がえがったかな(後ほど舞阪見たけど許容範囲でした)。
最初は底濁りかと思っていたけれど、どうも天竜川の影響で泥濁りが入っている模様。
そういや日曜に雨降ったのすっかり忘れてた(てへ☆)
マズメタイム時にジグとバイブでさっくり探って、完全に昇ったらフローティングでシーバスに切り替えてみたけど不発。
雨降ったら河口付近は濁る、ちぃ覚えても忘れる。
ksアンバランスなこのポーチにもすっかり慣れてきて、このおかげで今はカギなどの小物も余裕で収めれるので、今となってはなくなると困るくらいです。
自分はフロントポケットに普通サイズのケース1個(ミノー入れ)、スリムケース2個(レンジバイブやシンペン・使った物入れ)、小さいポケットにリーダーラインとハサミとライター。
ポーチ(大)にはスナップやジグを入れてるケースにウェットティッシュや温度計とか、ポーチ(小)にはあいぽん君とカギ。
背中にはビニール袋にタオルにストリンガーくらい、サイドポケットにはサングラスを完備。
まあ魚が釣れないとまずバックパックあけないので、このベスト買ってから中身を確認したりする必要も今までないんですけどね(白目)。
「毎回釣れるから背中のチャック開けるの慣れちゃったよ~」とか言ってみたい(切実)。