ワーイダレモイナイゾー、カシキリダー！
風：東南東６ｍ 波：２ｍ微うね 水温：２２．９度
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雨が若干パラつく程度の中、波２ｍ予報つってもどうせベタ凪なんやろ？とフラグを立てつつ出撃。
糸の抜け具合を知りたかったから短時間勝負ということで、近場の舞阪を覗いてみたところ…、やけにサーファーと釣り人の車が少ないと思ったら、予想よりダパっていた。
真横の風が強くなければ悪くない状況なので、まあとりあえずやってみることに。
浜はとりあえず歩くからあらかじめロッド組んでると地味に邪魔になるので、ロッドは移動の時にバンドで留めていて、入れるところでサクッと組んでリングを結ぶ流れだったりする。
先にサーファーがインしたので、そこから離れた右側でリングを結びはじめたのですが、アンチャンがどんぶらこっちに流れてきたので嫌な予感がした。
左にざぶざぶ移動してとりま投げてみたら、糸のたるみをとりつつ底につく感触がする前に、随分右からジグがちゃぽちゃぽと戻ってくる。
川より速く感じるのは東風のせいだろうなあ。
アカン３０ｇじゃたちうちできへん！ ４０ｇでも底をとれるかあやしいのでこれはさすがに無理っぽい。
アンチャンも波待ちしている間にかなり右までどんぶら流され、無理だと思い上がっていた。
うーんどうしましょ、この状態なら中田島の方がマシなのでどうしたもんかなと。
移動してせいぜい３０分投げれる程度だけど、ワンドの居付き狙いなら十分なので行ってみよう。
そんなわけで移動し、サクっとやってサクリとやられる。
かなり効率的ないいヤラレっぷりでした。
やらなくちゃわからないけど、やらないほうがいい時もあるんよ（戒め）。