つりのじかんだあああああああ！
風：微 波：１ｍ 水温：２１．３度
マズメタイムを微妙にはずし、大潮で潮が動いた後なので反応を引き出せりゃいい方かなと思いつつ出撃。
ここ数日、海上では集中的に雨が降ってくれているので潮色はやっぱり悪い方、川からの濁りが入ってくれるほうが良い場所なんだけど…。
とりま昨日こしらえたTGサルベージのエビ具合を確認しつつ修行開始。
これのアイが小さいので、大きめのスプリットリングを使うとある意味フックの固定化につながるようで、意外と上下運動をしても問題なかった。
でも鉄板系だけあって遅く巻くと波動を感じられない、動きはこんなもんだったかなあ。
動きを確認しつつ近場を探っても反応がないので、ここから探り歩きタイムがスタート。
ジグでも反応がないので、それより遅く動かさないと無理ぽいと考えペンシル系のトライデントを使ってみる。
手前からの払い出しの前に投げて、ちょっと巻いてからそこを狙ってフォールさせてあげると、何かが食ってくる。
あわせて３秒くらい乗ったけど外れた…、でも明らかに小さかったな。
潮色の変化に投げて同じようにフォールさせると「ゴン」ときたけど空振り。
油断もしてないし即あわせだったけど乗らないなぁ、活性が低いとフォール後のジャークでの追い食いが多いから、決して活性が低いわけじゃなさそうだけど、数は少なそうだ。
今日は風も弱くかなり暑く感じる。
もう全てを解き放ってマッパでもいけそうな中、風を破壊するもの《ウインドブレイカー》を装備していた自分にとってはかなりサウナ状態である。
浜は潮風があるのでなるべくこういう上着を着用したい所だが、この時期ではもう雨以外では必要なさそう。
魚が釣れた場合にクーラーBOX持っていくか迷うけれど、一度流されかけたのでもうやめようと思いました。
海面がざわつくこともないし、投げ釣りメンが多くテクテクショットもするほど空いてないし、とにかく暑いのでギブアッポ。
しかしルアーメンが１人もいないのが珍しすぎるのですが、この辺の人は釣れたっていう離れへ移動したのですかね。
運動がてらにいい場所なのですが、空いていて確実に入れるとはいえ飽きてきたのでボチボチ他の所もめぐろう。