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2015年6月25日木曜日

パンダ焼け解消作戦in中田島【フラッシー】

日焼けしたかったのに太陽のコマチエンジェルが降り注がないよう。

2015-06-25 05.27.05

風:東寄り微のち5m 波:1m 水温:22.9度


浜名湖と天竜川の西がここ数日、というか先週から自分がこの辺に来ている時にともいえるが、平べったい系がちょこちょこ揚がっているとは聞いていた。

自分のとこにいたイワシっぽいやつが移動したと考えれば「まあ、そうなるな」って感じだけど、タイミングは去年とほぼ同じパティーンとはいえ、今切名物の青い奴らがまだ来てないっぽい。

釣果情報ってパチンコ店の「あの店昨日めっちゃ出してたぜ!」のような感じがすると最近思い始めた。

そう聞いて一緒に行くと、「昨日は出てたのになぁ…」で終わるパターンが多い気がする。

とはいえ、混むことがわかっているそこを外せる選択ができるのでありがたいです(?)。

なので当ブログのツリンチュは、最高潮シーズン中に混雑を回避するため、なるべく釣果が出てなかったり空いている場所を選んでいるから、俺が行っていない浜の方が期待値高いんよ(名推理)。

 

さすがに今の時期の浜名湖~湖西辺りは(表浜もそうだけど)混沌としているから真っ昼間か暗い時でもないと行くのがメンドイ。

なのでぼちぼち五島海岸のテトラにでも乗って、リスク負いつつのびのびやろうかと考えていたけれど、乗り入れ可能とはいえこの辺の護岸工事が終わるまではいつも通りの余裕がある場所に落ち着いてしまう。

いつもの場所は釣れてると聞いてもいないし見てもいない投げ釣りメン達がじわじわ増え、希望もにい固定砲台はげんなりしてきたのでやる気が減退中。

防潮堤工事をやっていない週末の方が(不法侵入で)人がばらけて空いてる感じがするのは気のせいだろう。

サーファーが特に多いってのもあるけど、最近は5時過ぎで100台近くは停めれる駐車場が半分は埋まるって、工事前は全然無かったんだよなぁ。

 

今日の目的は「日焼け>釣り」。

この前焼津で1日やった後、日焼け止めを貫通して手だけ焼けてしまい逆手袋状態なので、これをなんとかしようと半袖出撃。

毎回6時前~8時過ぎるくらいまでやっていて、西日の主張が激しい時間帯なので、太平洋側の浜だと体の左半分がじわじわ焼けていく感じ、モノクマになれってか。

これを相殺するためには、もういっそ日本海側で東から日を浴びるのが効率的だが、交通費的に非効率になってしまうのが難点。

肌が弱い方なので、夏場でも釣りでは半袖出撃をしないけれど、まあ数回行ってれば自然に焼けてくれるだろう──もはや釣りをしに行っているのかわかんねぇなこれ。

そういや去年は日光浴のついでと半パンだけでやっていたらひどい目にあったなぁ。

 

今日は投げおじさまも息切れするためほとんど来ることがない反対側に浜イン。

先行がいるとはいえ、久しぶりにてくてく歩いて探れるくらい空いているけれど、凪&長潮で流れもないし狙い所が絞れないので結局しらみ潰しやな。

魚道スタートで数投、巻きはじめてゴスッと止まったけどおそらくボラ。

中層を探り終えたので、チャタビーで手前を潰していくも不発。

風が少し気になりはじめてきた7時過ぎ、遠くの潮目にウッ!が数羽素潜り漁をしていたので、ワンチャンあるならこれが通過した所しかないかなと、ぶん投げたりチョイしたりしてジグで探りはじめてみる。

遠くでドスッと平べったい系ぽいのがあたるが乗らず。

波打ち際で見切って反転するセイゴ君を発見、40cmそこそこくらいだが、1回だけライズしてくれたりと…狙うならこいつしかないのか。

キャスト後にゴゴゴンと油断している時にきたり、ガサゴソと渋い反応があったりと、ぱっくりとアシストフックまで咥える大きさじゃないようだし、手元に来る感触も軽めなので小さめのやつしかいないみたい。

やっぱり浪高じゃないと食いが悪い感じがするな、明日はちょっとダパりそうだし行けたら行ってみよう。

 

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見事にチャタビーの反面が剥げてしまった。

そうなる理由は開発者ブログにも書いてありますが、”スライドアクション”の結果ですね。

レンジバイブってかなり遅く巻いても「立つ」のが多いのですが、これは形状からもわかる通り「横に」なります。

まあ回収時に横になってくれるせいでもあるけれど、リトリーブを止めた時や波に乗った時など、自然と平打ちしてくれるのでただ巻きでも勝手にトゥイッチ入れてくれるようなもの。

深かろうが浅かろうが扱いやすいから最近こればっかりだけど、この塗装…ていうかメッキの弱さはなんとかして欲しいな。

これでもエポキシ二度塗りしたんですけどね。

 

 

なんとなく最近はリーダーにフロロ7号使っているんですが、やけにディアルーナのガイドにひっかかるし糸抜けわりーなと投げ方変えたりして不思議に思っていたけど、そういや焼津の時は別のロッドを使っていたんだった。

手前からドーンな場所では2mくらいとっているし、メタルジグならタラシ3mでも投げれるからいいけどプラグを投げる時には長すぎるので、ノットがガイドを数個通るせいやな。

感度優先の先調子で先端部のガイド径が結構小さめだしなぁ。

許容サイズの20lbである5号をいつも使っているけど、たまーにカツりますがノット通しても問題ないんですよ。

失念していたけど、ロッドの許容ラインサイズも一応合ってるものなんだなと実感した。

 
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