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2014年6月2日月曜日

ひさしぶりのペタペタ凪in小松原海岸【マゴチ探索】

2014-06-01 22.12.53

 

昨日(正しくは当日)採ったカニを下茹でしてから浜に来る人はそうそういないと思います。

直前まで潮見坂行こうと考えていたけれど、つい先日洗車したばかりだし砂埃だらけになるのは忍びないので、ここを選んだという逃げの姿勢。

浜松沿岸部はどこも砂利or砂だから困る。

ここはほぼ全域舗装なので汚れる心配がないのだ!


夜明け頃に着いて、誰もいないから「静かだー!」と大声で叫びたい衝動に駆られる。

最近どこも海藻の多さが目立つので、先に漂着した草をチェックしてみたけど、他の場所よりは少ないので大丈夫そう。

灯りがいらなくなった頃に浜インすると、続々と車がやってくる。

ピンポイントで狙える変化が無い場所なんで、適当に探り始めてみる。

 

いい加減ネオプレンのウェーダーだと蒸し暑くなってきた。

ぼちぼち半パンでも大丈夫かもしれないなーと思っていたら、半袖半パンの夏仕様の人が居てビビル。

日中ならいいけど、さすがにまだ早朝の水は触っても冷たく感じる。

 

案外人が多い(大半がサーファー)ので、狭い箇所でスピドリ・市松・新たにワームとローテしながらやってみる。

静かヘッド14gを導入してみたけど、意外と飛ぶ飛ぶ(40~50mくらい)。

某グロで以前買った24gのジグヘッドよりよっぽど飛ぶ、やはりシルエットのちいささが大きいのか。

 

ひと通りやってバイトがあったのは市松のアカキン。

完全に気を抜いてる時に限ってズゴシと来るのはなんでですかねぇ。

まあ巻いてる最中に針にかからない時点でルアーじゃない箇所に当ってきた可能性が微レ存すけど。

ボラが結構いるみたいだから、ラインに当たったのもしれないな。

 


最初自分の横からどんどん離れていったランガンの人がいつのまにか真横にずっといる件。

俺がどいた箇所まで探りたいんですかね。

とりまこの辺は探り終えたし、希望を持って左側に居るサーファーの集団を越えた先が空いているので、ウェーダー履いたまま車に乗って大移動を決行。

車をとめて準備して浜に降りて行くと、サーファー集団を歩いて越えてくるあの人が見えた。

なんなんだ一体…。

 

先の場所より手前が深く掘れているので、丁度潮がぶつかる箇所みたいだ。

ひと通りルアーを投げて終了しようとするも、ベイトが追われているのが見えたのでちょっとテンションが上がる。

パラパラッと見えた姿からして小さすぎるので、まあブルピンの市松さんで来なければアウトかなぁ。

 

この後、昨日残ったエサで投げ釣りしようと考えてたけれど、さすがに体力の限界が見えてきた。

投げ釣りしている人が皆無なので、どのみち希望はなさそうだ。

その間にランガンの人は俺を乗り越えていった、一体どこまで行くのだろうか……。

俺が車に乗って帰る頃には再び戻っていたけど、あれだけ移動するならウェーダーだと暑いだろうなあ。

 

今の時期にしてはどこも厳しいようで、シラス船がかなり遠くで操業してる所からして小魚も岸辺に寄ってないみたいですな。

明日何も起きなかったらしばらく休もう。

どのみち荒れ始めるってのもあるけど、私生活周りでちょっとやることが溜まりすぎてきた。

サビキで小サバが釣れ始めてるみたいなので、食べる用と生餌用で確保しにいきたいな。

 

 

どちかと言えば、これだと浜より浜名湖でワインドやってる方が何か釣れそうではある。

キスは釣れてるので白系をとりあえず選んだけど、プラグより色を揃えるのにコストがかからないとはいえ、これからの時期は車内に放置すると溶ける恐れがあるのがネックか。

 

小型のワームを車内においておいたら冬場でも液体化してワロタ。

 
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