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2014年6月1日日曜日

週末は暑いから日中遊んで夜釣りするin奥浜名湖【セイゴ・キビレ】

土曜はブッコマーで、日曜は電気ウキで。

水温上がっているのはいいけど、急激に上がりすぎてお魚さん的には「NO!」な予感がする。

『もう梅雨入りでいいんじゃないかな?』

的な日照の少なさと湿度の後で頑張る。


  • 土曜日(最奥手前名湖)

 

釣具屋のポイント紹介で気になった場所に行ってみることに。

夜に初見の場所は水深がわかりにくいし、飛ぶ電気ウキも無いのでぶっ込み1択でやってみた。

 

『…3時間経過』

FOO!! 釣れる気がしねぇ!

もぞもぞする甲殻類やら長物系のアタリぽいのはあるけれど、これなら日中やった方がいいかもしんない。

暇すぎて岸壁探索をしてみると、モクズガニやら石ガニが結構多い。

小さいダイソー竹竿を使って、こいつらを釣るのが一番堅いのかもしれない。

 

そんなこんなで日付が変わりそうになる頃、竿先がガツンと動くアタリが来る。

しばらく待ってから聞いてみると、何かゴツゴツやってくるから上げてみた。

一応魚は付いてるようだけど、何も抵抗しないからハゼでも付いてるんじゃないかと思っていた。

 

付いてきたのは40そこそこありそうな充分な大きさのマアナゴ、こんな奥地の深場にいるのかよと思った。

持ち帰ってもいいけど、珍しく針が口にかかっていたし返却。

その後は背後の廃ホテルの存在感に怯えつつも異常無しで終了。

あ、友人はキビレ釣ってました。

 

  • 日曜日(中央付近の奥浜名湖)

 

慣れた場所で電気ウキ釣り。

日が沈む前に大きめのヒイラギを釣った以降、5時間程で来たアタリは指3本で数えれるレベル。

夏場は結構頻繁にアタリが来て楽しいけど、やっぱりまだ早いか…。

まあ、エサで反応悪い時はルアーの方がいいって場合もあるし──なんだけど、ルアーを持ってきていない件。

仕掛け作るの楽だし、やっぱり自立ウキは欲しいな。

 

最近魚を持ち帰ってないので、カニの採集で遊んでいる友人にカニをもらっていた。

産卵期ってのもあるだろうけど、昨日と同様岸辺に結構いるので、探しているだけでも結構楽しい。

けれど、足を滑らせて海に足がインしてしまったので下半身が寒くなる。

釣果と肉体的にも結構散々な結果だった。

 

2014-06-01 17.12.07

 

みんな攻撃的すぎて困る。

あ、友人はキビレ釣ってました。

 

※2日間の結果

アナゴ・ヒイラギ(返却)

モクズガニ・イシガニ(美味しく頂きます)

 

もう次はイカ短冊でも用意してカニ釣ろう(提案)

 
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