土曜はブッコマーで、日曜は電気ウキで。
水温上がっているのはいいけど、急激に上がりすぎてお魚さん的には「NO!」な予感がする。
『もう梅雨入りでいいんじゃないかな?』
的な日照の少なさと湿度の後で頑張る。
- 土曜日(最奥手前名湖)
釣具屋のポイント紹介で気になった場所に行ってみることに。
夜に初見の場所は水深がわかりにくいし、飛ぶ電気ウキも無いのでぶっ込み1択でやってみた。
『…3時間経過』
FOO!! 釣れる気がしねぇ!
もぞもぞする甲殻類やら長物系のアタリぽいのはあるけれど、これなら日中やった方がいいかもしんない。
暇すぎて岸壁探索をしてみると、モクズガニやら石ガニが結構多い。
小さいダイソー竹竿を使って、こいつらを釣るのが一番堅いのかもしれない。
そんなこんなで日付が変わりそうになる頃、竿先がガツンと動くアタリが来る。
しばらく待ってから聞いてみると、何かゴツゴツやってくるから上げてみた。
一応魚は付いてるようだけど、何も抵抗しないからハゼでも付いてるんじゃないかと思っていた。
付いてきたのは40そこそこありそうな充分な大きさのマアナゴ、こんな奥地の深場にいるのかよと思った。
持ち帰ってもいいけど、珍しく針が口にかかっていたし返却。
その後は背後の廃ホテルの存在感に怯えつつも異常無しで終了。
あ、友人はキビレ釣ってました。
- 日曜日(中央付近の奥浜名湖)
慣れた場所で電気ウキ釣り。
日が沈む前に大きめのヒイラギを釣った以降、5時間程で来たアタリは指3本で数えれるレベル。
夏場は結構頻繁にアタリが来て楽しいけど、やっぱりまだ早いか…。
まあ、エサで反応悪い時はルアーの方がいいって場合もあるし──なんだけど、ルアーを持ってきていない件。
仕掛け作るの楽だし、やっぱり自立ウキは欲しいな。
最近魚を持ち帰ってないので、カニの採集で遊んでいる友人にカニをもらっていた。
産卵期ってのもあるだろうけど、昨日と同様岸辺に結構いるので、探しているだけでも結構楽しい。
けれど、足を滑らせて海に足がインしてしまったので下半身が寒くなる。
釣果と肉体的にも結構散々な結果だった。
みんな攻撃的すぎて困る。
あ、友人はキビレ釣ってました。
※2日間の結果
アナゴ・ヒイラギ(返却)
モクズガニ・イシガニ(美味しく頂きます)
もう次はイカ短冊でも用意してカニ釣ろう(提案)