２日とも小一時間の出撃。
シーバスよりブリームの方が多い場所なんじゃないか疑惑。
河口は釣れているけど、あえてその場を選ばないスタイル。
トップが欲しかったのでDUOのBay RUF MANIC95を導入。
シンキングだけど浮き上がりが早く、巻くだけで引き波を立てながら泳いでくれて結構汎用性が高い。
浜名湖は大抵浅い場所しかないし、底がカキ殻やらで意外とごつごつしているので軽いルアーは重宝する。
バチとサヨリにハマりそうな形だけど、アクション次第では弱ったイワシの演出も容易。
浜名湖は浮いているイナッコが多いのでいい感じにマッチしてくれることだろう。
～２日目～
先週の金曜日だったかな。
トップでは反応がなかったので、ワームでミドルとボトムを攻めていたけれど、数回アタリがあった程度。
使っているジグヘッドがサーフ用の静ヘッド1/2ozなので、デッドスローで巻くともれなく手前で根掛かりしてしまう。
底を取る＝根掛かりみたいなものなので、カウントをしっかり取ればいいけど、神経がすり切れていく。
使うなら1/4oz以下で充分だろうけど、総じてフックサイズが大きいのが難点なんだよなぁ。
シーバスも４０ｃｍ程度のしかしなさそうだし、むしろ積極的にキビレあたりを狙う方が妥当じゃないかなと思い始める。
そうなるともうネガカリノタテでいんじゃね？ などと選択肢が狭められるが、このようなタイプだとリーダー保護でもしないと一投ごとに結び直すハメになるくらい底がひどい。
ウェーディングである程度岸から離れればいいんですけどね。
たまには活きているカキでも釣れるとまだいいんだけどなぁ。
今の時期は当選率が高くてギャンブル性が高過ぎるのが難点。
子供の頃、夏に岩場でとったカキを食べてから帰ってその旨を親に伝えたら、「毒持ちだから吐けオラァ！」と言われたけど戻すのを拒否した自分。
でも時間が経っても調子は悪くならなかったので、「？？？？」となったことを今でも覚えている。
小一時間程やってノーフィッシュでフィニッシュ。
タイ系のボイルは多いんだが、あいつら何喰ってるんだろうな。
～３日目～
浜は絶賛うねり中の模様なので、今週も浜名湖でナニカを狙います。
とりまトップだけで攻めてみようと決意する。
数回がぽんとアタックしてくるも針がかりせず。
ノーマルでフックが＃１０と小さめだったのは懸念していたけれど、やっぱり＃８くらいに変更しておくべきだったか。
むしろチヌ系ならこれで充分なんだけどなー。
大分魚に近付けた感じだけど、やっぱり１匹目釣るまでの敷居が高いな。
１匹釣ると「この攻め方で釣れた」ってのが確立できるから楽になるんだけどなあ。
夏にシーバス狙うなら河口か川が手っ取り早いし、天竜川でも行っちゃおうかしら。
あ～浜でおもいっきりぶん投げたい。
今更ながら苦手としていたFGノットが出来るようになりました。
いつもはこれとPEを二重にしないパターンで気のままにやっているけど、今のところすっぽ抜けは一度も無し。
でもこれだとリーダーが太いとコブが気になってしまうから、リーダーだと20lb（５号）以下がオススメ。
慣れれば１分もあれば結べるから、その場でライン組み直すのに楽ってのが強みかな。
一応アタックしてくる魚はいるので、ナニカ釣れるまで頑張ってみるかな。