浜松ナンバーはセンターラインをはみ出すUNCOが多い。
東海地区は大体車で走っていますが、西三河は車で走るよりも歩行者の方が危険度が高い。
西三河(名古屋・尾張小牧):ミサイル 交差点がスリル満点
豊橋:普通車→ふつう VIPカー→危険度が増す
岐阜・三重:わりと上手い
浜松:奇行種が多い
静岡:わりと堅実
富士山:UMA扱いされる
土地柄で運転技術ってのも変化するもので、山間部が多い地域はやはり上手く、都市部はUNCOが多くなる。
岐阜・三重ナンバーは、現地で走ってもわりと普通。他県で見てもわりと普通。つまり光る何かがないともいうわけで、『ふつう』となる。雪が降る地域の人はブレーキの扱い方が上手い。
西三河は交通機関よりも車が楽な地域が多いのと、天下のトヨタグループ渋滞で通勤時にギリギリな人たちが昔から多く、それが故に『信号機とは?』と問いたくなる運転が多くなるのも頷ける。煽ってくる車は大抵尾張小牧ナンバーだったりする(風評被害)。
豊橋は路電もあったり右折車線が少なかったりと、国道はわりとカオスなのだが、浜松にはいないはず(いないとはいってない)のヤの人が普通にいるので高級車にオラオラ運転が多い。
浜松は他県より車道に余裕があるので、細い道に慣れていない人が多い印象。山間部で危なっかしい運転してるなぁ…と思う車が前にいると大抵浜松ナンバーである(岐阜・長野・静岡でよくみる)。
カーブや交差点でハンドルを極力回さない、お前らガムテープデスマッチでもしてんの?って人たちが多いので、センターラインはみ出しは当たり前、右折はアウトインアウト(車道全体)、二車線右折でラインがクロスするなど、基本的に相手を信用する”だろう”運転は事故を招く。
静岡は車線が多いけれど、全体的に道幅は狭い。なので謎の安心感はあるのだが、二車線道路で急に右折をかます車が多く、右車線は罠の塊である(豊橋も同上)。
富士山ナンバーは諏訪と同じ”ご当地”ナンバーだが、それが故に希少扱いとされるが、ダサいともいわれる悲しさがある。
私はピンポイントで「絶対危ないだろコレ」ってパターンに対向車が重なることが多い。
今日も対向車と丁度R70~80°くらいのカーブですれ違う感じだったから、「絶対あいつハミ出してくるよ」と思ったら案の定…っていうか、さすがにセンターラインを車の中心にして抜けてくるのは激おこですよ。
ブレーキを踏まないことを美学としているのか、その方が速いと思っているのか知らないが、曲がっている最中から立ち上げる方が安定するし、脱出速度は上がるんだよなぁ。
浜松カーはマイペースなのが多いので、一番身近ながら一番信用していないのかもしれない。