Loading...
2015年5月31日日曜日

チャタビー買ってきた&アシストフック作り





なんか久々の買い物した感。




駿河湾で青物が好調とのことで夕方行こうかなーと考えてはいた。
とはいえ、ブリやらメーターシイラやら、かかると困る系がわりといるようなので、それならPE3号リーダー30lbは最低ラインで欲しくなるわな~と。
砂浜なら時間かけりゃなんとでもなるけど、あそこは駆け上がりの石で切られる可能性しか思い浮かばないので、やるならヒラマサ10kgをガチれる装備じゃないと厳しい。
というわけで釣りはヤメにし、欲しかったチャタビーを探しにいってみることにした。

某グロにほぼ全色山盛りあって吹いた。
通販はほぼ全滅してたのに、やっぱり店頭は強い(在庫的な意味で)。
これからのマゴっさんと湾内タイ系には良さそうだし、まあとりあえず2色あれば頑張れるだろう。
というかパッケージデザインがかわいい。
おまけになんか無難に使えそうなジグも確保。

レンジバイブを通したい場所って、トレブルだと根がかり必至な場所が多いので、いい加減重い腰をあげて短いアシストでも作るかと材料集め。
市販だとショアジギ用のダブルが多く、シングルがあっても長いのが多いので、自分が本当に欲しいってのが無い。
ショートパイクが理想の短さだけど、ショアジギで釣れる大抵の奴には合うサイズの針なんだが、自分が狙いたいのはキビレなんや…彼らはそんなに口が大きくないから針が大きすぎるんやで。
管付きチヌ8号がなかったので、ある店は知ってるけれど行くのがメンドイから、平打でいいやと購入。
ソリッドリングはもうあるけど、細めの糸がないのでシーハンターを追加。
あとは100均で接着剤とミシン糸を買って準備完了。




しこしこ作った結果、わりと簡単に作れるものだなーと実感。
ボビンホルダーとかいらないんだよ?(ある方が綺麗に巻けるけど)



浜からの相手ならサンチャの方の胴フックのみでも充分かな。
40超えれば丸呑みサイズだし、後ろのフックがないことにより泳ぎが変わるのであれば、スピナーでもつければいいや。
沈降姿勢によってはテーリング頻発しそうだが、やってみないとわからない所もある。
1本針を付けてみたはいいが、正直タイ系はかからなそうな予感、でもまあシーバスなら充分だろう。
浜名湖は車海老やら底ベイトも多い時期になるので、リアフックのみでボトムずる引きなら丁度いいかなと、それに向いてそうなキールバイブはリアのみにしてみた。

まだ6月にもギリでなってないのに30度超えとかたまらんのう。
明日はどこさ行こうかしら。
 
TOP