ちょい荒れ予報なので、荒れる前にサクッと行ってみた。
風:南東のち東3m 波:1.5m 水温:21.3度
朝起きて飯くって、「あ~もう9時か」と時計を見たら、…まだ8時やん?
丁度マズメ軍団が帰るころだし、曇天で人も少ないだろうし、行ってみるかーと。
前線が海上へ抜けはじめている所、気圧の影響で海面がざわ…ってる最中に来てみた。
明日は荒れるのを見越して「サーファーなし、風の影響(それほど)なし、波2mまでなら許容範囲」の場所に入ることは決めていますが、満潮が重なるとマイライフが危ない気配がするので天まかせである。
東に行くとTAKOAGE渋滞にハマるので西の方へ。
タイラさんなら県境辺りの探り釣りが望ましいのですが、停める場所を探しているうちにどうせここまで来るだろうと思い小松原へ。
丁度いい感じの場所に隙間があったのでインシテミル。
水温を計ってみたら21度以上…、もう夏でしたかね。
とりま曇天だしちょい濁りなんで水深を探りつつ、いつものS五目スプーンアカキン35gをぶん投げ。
大体2~3mか…と把握した所で2投目、ガンゴンガンゴン何かが追いかけてきた。
30くらいのESO。
たまにゴンと来るくらいで反応が薄くなったので、アワビシートを貼ったらキモくなったと俺の中で評判のぶっ飛び君にチェンジ。
──の1投目、着水後にガンゴン、やる気のないマゴっさんと解っての適当70mバトルの末。
40cmくらいにサイズアップ。
bit-vで払い出しに乗せてちょんちょんやってると、ゴイーんときたので合わせたら、魚がスポーンと宙に舞う。
20cmちょいで背中が黒かったので、スレ掛かりのボラコノシログーフー、微レ存でクロダイって所かしらね。
ゴリ揚げてみようとしたら、やらしい波に揉まれてテンション抜けて外れた。
その後は弱うねりと波足のせいでプラグは投げてないけれど、60m以上でアタリは多い。
青が来るとジグメンが増えるが、フラット時期なのでこの辺りはワーム使う人が多いだろうし、マズメ後なので手付かずってことで70m近辺に溜まってたんですかね。
アタリは多いけど針掛かりしない。
不思議なことに派手に動かすと反応がなく、タダ巻きの方がアタリはある。
今はジグを半分丸呑みしてくれる奴は掛かるサイズのアシストフックのみだから、ジグからフックが離れているだけだと思うけど…、シングルフックでもテールにつけようかな。
ナチュラルカラーには反応ナッシングでした。
2時間ちょいやってESO2匹。
ESO/hの保険釣行は、魚がいれば釣れるってことを再認識してくれた感がありました。