いい天気すぎて朝から浜名湖は釣りで盛況です。
湖内は赤潮気味ですけど。
風：南西３～６ｍ 波：内うねり、外５ｍ近く 水温：２５度
浜名湖のサビキポインツは久しぶりの快晴もあいまってお察し状態であろうと予想。
外洋が荒れているので、港内に逃げている組と遊ぼうと御前崎港にいってみることに。
手っ取り早くお魚さん状況を知るために、おっちゃん達から得る情報を精査すると、「昨日は釣れたのにねぇ～」パターンな気配がむんむんである。
コマセをまいても魚が滅多に寄ってこない。
たまーにわらわら来るけどサビキには無反応、スレてるってレベルじゃねーぞ！
中層以下でウルメイワシがぽつぽつ当たってくる程度で、どうやらここじゃない感をひしひしと感じるのだが、幼ブリがうろうろしているので、わずかな希望を持ってひとつなぎの釣果を得ることに頑張る。
表層鉄板巻きでもすれば幼ブリを仕留められそうだったけど、追いかけてはくるが食い気がないので、投げサビキの方が有利っぽい。オキアミくらいの大きさであれば食ってくるようなので、カゴ釣りではたまーに揚がっていたようだ。
底にいるかもしれないマゴっさんも反応なし、エイでも掛かるかなーと思ったけど中層以下でも特になっしんぐ。
昨日はカンパツ混じりだったらしく、雨上がりで水温あがる前だった昨日の方が状況はよかったようだ。
例年に比べればサビキ対象も少なく感じるのも杞憂でもないらしく、またさししパティーンがカッチリはまったと確信した時でもあった。
昼前から日没までしこしこやってイワシ６のサバ３、相方はこの倍プラスアジ幼ブリだったけど、２人あわせて昨日の平均点くらいなのでプリキュアも正義の心を失いつつ感じるような有り様である。
サビキもエサをつけれるトリック仕掛けが有利のようで、淫乱ピンクスキンしか持っていなかった自分はサビキ釣りを舐めすぎてるようなものだった。
個人的には水質が綺麗な時は淫乱ピンクが強く、日の出日没や濁り時は白皮が強く、トリックが万能だと思う。
それにしても、荒れている時にも何度か来てはいるが、白灯台がある方の堤防を波が乗り越えているのははじめて見た。
今週も出漁できない期間が続きそうなので、興味があるのはえんばい朝市の行方です。
台風１１号の現在の予報でも、木曜に上陸して金曜に抜けきるかどうかって所なので、かなりギリギリの判断が求められそう。
まあ来週の日曜まで荒れ模様でしょう。
パンダ焼けを解消するべく半袖で日焼けモードだったけれど、どうやら焼き過ぎたようだ。
これは数日苦しむパターン。